【アニメ】憂国のモリアーティ6話ネタバレ感想!

アニメ「憂国のモリアーティ」の6話「ノアティック号事件 第一幕」のネタバレと感想を紹介していきたいと思います。

お時間のある時にお気軽にご覧ください。

#06 ノアティック号事件 第一幕あらすじ

革命のためにウィリアムが打ち出した新たな計画。

それはロンドンの市民たちを観客に、世界の歪みが最も顕になるような死を演出する“犯罪の劇場化”。

ウィリアムが犯罪劇の最初の舞台として選んだのは、豪華客船「ノアティック号」。

主演は若き伯爵、ブリッツ・エンダース。

彼には人狩りをしているという黒い噂があって…。

計画が進む中、ノアティック号に乗り込んだウィリアムは謎の男と出会う。

(TVアニメ「憂国のモリアーティ」公式サイトより)

今回の見どころ

新しい登場人物が出てきたり、豪華客船が出てきたりしますが個人的に今回の見どころは2つあります。

1.ウィリアムの思想

国がゆがんでいると感じているウィリアムは原因が階級制度であると考えていますが、制度は今すぐに変えることはできません。

そこで考えたのが「ロンドンを地獄の底に落とし犯罪都市にする」ということでした。

人の心を最大限に動かすものが「死」であるため、市民にウィリアムによって計画された「犯罪と死」を見せることで人々の目を覚まさせゆがんでいる国を正すのが目的であるとわかります。

一部の貴族によってゆがんでいる国を犯罪によって正すというウィリアムの考えには鳥肌がたちました…。

2.殺害事件

様々な不幸に見舞われ苛立ちが止まらないブリッツ。

船上でありながら身分の低い人間が逃げ回るのを追いかけ殺害する「狩り」を実行します。

正直「狩り」は逃げ惑う人を動物に見立て狩猟するという感じなので見ていて気持ちの良いものではありませんでした…。

そしてその標的になったのは船へ乗り込む時に口論になった犯罪を犯したこともある男。

お詫びも兼ねて自室で共に酒を飲もうと誘い招き入れ、ナイフによって殺害しますが叫び声が聞こえたと心配して来たウィリアムに殺害現場を見られてしまいました。

憂国のモリアーティ6話の感想

今回もとても面白かったですね!

ウィリアムがクライムコンサルタントとして活動しているの理由も明らかになってこれからどんどん面白くなっていきそうな予感がしますね。

途中で出てきた新しい登場人物もウィリアムと同じで頭がよく、ウィリアムの数学者という職業まで当てていたのでこれからの活躍に期待です。

そして物語の最後に殺害現場へと現れたウィリアム…。

事件を計画したのはウィリアムでしたがなぜ事件現場へと現れたのでしょうか?

手始めにブリッツを標的にしていたので事件を明るみにしてブリッツを追い詰めるのか、共に隠蔽工作を行うのか…。

どうなるのか気になるので早く7話を見たいですね!

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