TVアニメ「憂国のモリアーティ」の8話「シャーロック・ホームズの研究 第一幕」のネタバレと感想を紹介していきたいと思います。
お時間のある時にお気軽にご覧ください。
#08 シャーロック・ホームズの研究 第一幕あらすじ
ベーカー街221B。アフガン戦争帰りの元軍医のジョンは、大家であるハドソンのお眼鏡に適い、諮問探偵シャーロックの同居人となった。
しかし出会って早々、なぜかシャーロックがドレッバー伯爵殺害容疑で逮捕されてしまう!
現場には血文字でシャーロックの名前が残されていたほか、証拠品も多数見つかったというのだが…。
(TVアニメ「憂国のモリアーティ」公式サイトより)
今回の見どころ
今回の見どころはシャーロックが逮捕されてしまうシーンです。
同居人を探しているシャーロックを紹介されてやってきたジョンでしたが大家のハドソンとの面接もかねて三人で酒場へとやってきました。
すぐに席を外すシャーロックでしたがその間にハドソンとジョンは親睦を深めていき、無事に同居人として認められるようになります。
しかしそこにレストレードが現れドレッバー伯爵殺害容疑でシャーロックは逮捕されてしまいました。
シャーロックに初めて視点を当てて作られたストーリーで逮捕されるなんて思ってもみなかったのでとても驚きましたね~(笑)
逮捕されてしまったシャーロックでしたがレストレードに現場を見せてくれと頼み実況見分という形で現場を見ることに成功します。
見事現場を確認することができたシャーロックは軍医であったジョンに検死を頼み、レストレードには血文字はドレッパー伯爵自身が書いたものではないこと、犯人は銃を扱い慣れていないという自身の推理を伝えました。
憂国のモリアーティ8話の感想
シャーロックに視点を当てたストーリーで逮捕されるとは思ってもいませんでした(笑)
ですが流石というべきか現場を見ただけでどんな人物がドレッパー伯爵を殺害したのか推理した観察眼には驚きましたね。
そして今回から新たな人物が登場しました!
ジョン・H・ワトソンといえばシャーロックの同居人であり友人であり伝記作家でもあるのでこれからはシャーロックが出てくるシーンでは共に行動しているのではないでしょうか。
最後にモリアーティがドレッパー伯爵へと恨みを持っている人物と話しているシーンもあったので今回の事件もモリアーティが手がけた事件だということが分かります。
シャーロックが計画にどんな影響を与えるのか分からない以上、実力を知るために試しているということなのではないかと思います。
次回はシャーロックの推理と共にレストレードが捜査を進めることで真犯人の逮捕へと繋がり、釈放されるのではないでしょうか?
次回の憂国のモリアーティも楽しみですね!